にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2014年11月14日

年金改悪阻止を総選挙の争点にしよう

何故か与党にとってもメリットがなさそうなのに、選
実施が既定路線化されつつある。

しかし、総選挙が実施されるとしたら年金改悪を阻止
するチャンスでもある。

政府はマクロ経済スライドを改悪し、物価の動向に
関係なく、毎年年金支給額を実質的に1.1-1.5%
減額しようとしている。

(マクロ経済スライドは年金財政の悪化を理由に、物
価上昇分から年金財政悪化分(1.1-1.5%程度)を
減額する制度であり、物価が2%上がっても年金は
0.9%しか上げないという年金生活者の生活を圧迫
する仕組みであり、物価が上がらないか下落の場合
は適用されないことになっていた。)

厚生労働省の官僚共は年金の失敗に何ら責任をとる
ことをせず、高給をむさぼりながら国民にのみ負担を
求めているのである。

今回さらにマクロ経済スライドを改悪することで、毎年
実質的な年金額を減少させ、20年のちには20%以上
も支給額を減らし、年金の老後生活を支える役割を破
壊しようとしている。

マクロ経済スライドの改悪は既に閣議決定されている
が、総選挙で自民党議席を大幅に減らすことに成功
すれば、この改悪の阻止も可能である。
年金改悪阻止を争点にして総選挙で自民党の議席を
減らそう。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック