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2014年10月23日

財務省が増税しないと予算が組めないなら予算編成を内閣直轄にすべし

財務省が安倍総理に圧力をかけている。もし消費税
さ再増税を延期すれば、社会保障に回せる財源が
不足し予算がくめないと脅しをかけている。

過去においては多くの内閣が財務省のこの脅しに
屈してきた。村山内閣は5%への増税を決定し、政権
を失い、橋本内閣は増税を実施し政権を失うだけで
なく、歴史に悪名を残した。

野田内閣は10%への増税を決定し政権を失った。今
また安倍内閣は8%への増税で経済成長を潰し、予
通りの10%への再増税で日本経済を潰し歴史
に悪名を刻もうとしている。

10%への増税を止めれば予定していた5兆円の税
が減るが、この程度の変動をカバーできないほど
予算編成能力が低いのなら、別に財務省に予算編
成を任せる必要はない。

内閣が予算編成を直轄すればいい。そもそも政治と
いうものは国民の代表である総理大臣がその方針
に基づき実施すへきものであり、財務省の省益によ
って左右されるべきものではない。




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posted by ドクター国松 at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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