財務省が安倍総理に圧力をかけている。もし消費税
さ再増税を延期すれば、社会保障に回せる財源が
不足し予算がくめないと脅しをかけている。
過去においては多くの内閣が財務省のこの脅しに
屈してきた。村山内閣は5%への増税を決定し、政権
を失い、橋本内閣は増税を実施し政権を失うだけで
なく、歴史に悪名を残した。
野田内閣は10%への増税を決定し政権を失った。今
また安倍内閣は8%への増税で経済成長を潰し、予
定通りの10%への再増税で日本経済を潰し歴史
に悪名を刻もうとしている。
10%への増税を止めれば予定していた5兆円の税
収が減るが、この程度の変動をカバーできないほど
予算編成能力が低いのなら、別に財務省に予算編
成を任せる必要はない。
内閣が予算編成を直轄すればいい。そもそも政治と
いうものは国民の代表である総理大臣がその方針
に基づき実施すへきものであり、財務省の省益によ
って左右されるべきものではない。
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