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2014年10月17日

3千万人の年金受給者の収入が毎年減っては日本経済の成長はない。

安倍総理はデフレ脱却と経済成長を重点政策として
いるが、やっていることは経済成長の足を引っ張る
ことばかりである。

消費税増税と円安政策は物価を大きく上昇させ、国民
の実質所得を低下させることで購買力を奪った。

今度の年金改悪は個人需要にとって致命的である。
3千万人を占める年金生活者の実質収入が毎年1%
〜1.9%も減少するのである。

低所得者の多い年金生活者は収入の減った分だけ
消費を減らすしか対処法はない。

つまり、人口の3割近くの消費が毎年減少し、需要を
減少させるのである。

これで、日本経済が成長できると考える者は余程の
バカか嘘つきである。

アベノミクスは幻想から始まったが、最後は大嘘であっ
たことが明白となり、安倍は国民から石もて追われる
ことになりそうである。


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posted by ドクター国松 at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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