公明党の山口代表は23日、BSフジの番組で、来年
10月からの消費税率の10%への引き上げについて、
「もし、上げないと『アベノミクスがうまくいかなかった』
と烙印を押され、政治全体に好ましくない。対策をしっ
かりやり、前に進む方がいい」と述べ、予定通り引き上
げるべきだとの考えを示した。
創価学会員には中小個人事業者や中所得以下の勤労者
が多く、消費税の増税で最も被害を受ける層である。
しかし、彼らが手弁当で支持する公明党は、彼らの生活の
ことは何も考えていないらしい。
哀れにも、多くの創価学会員は自分の首を絞めるために
せっせと手弁当で公明党を応援しているのである。
これを悲劇と言うべきか、それとも喜劇と言うべきか。
はたまた自業自得と言うべきか。
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