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2014年08月27日

河野談話を継承することは韓国の暴論を認めること、それでいいのか

菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、政府の
立場は河野談話を継承するものであり、見直すことは
ない」と述べ、新談話の作成に否定的な姿勢を示した。


安倍政権が河野談話を見直さないということは、日本
政府が「政府が慰安婦を強制的に連行した」と主張す
る韓国の言い分を正式に認めたことになる。


これで本当にいいのか、何のために朝日新聞の記事
ねつ造を指摘し、強制連行はなかったと主張してきた
のか。


私的な場では強制連行はなかったと言い張り、公的な
発言である河野談話についてはそれを見直さないので
あれば、日本は国際社会から二枚舌と批判されても仕
方がない。


もし、河野談話を否定しないのなら、韓国や中國の主張に
反論するのは矛盾している。


安倍政権は韓国・中国に全面的に土下座外交を行うこ
とを選択したのだろう。


もし、そうでないなら、韓国との利害関係など無視して
河野談話を見直すべきである。




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posted by ドクター国松 at 15:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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