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2014年08月19日

もう始まった、景気に関係なく消費税10%実施のキャンペーン

谷垣に続き、与謝野も7-9月の経済に関係なく消費
を予定通り10%に増税すべきとマスコミを通じて
表明した。


二人とも典型的な増税派で、国民生活が破たんして
増税すべきという持論を持っている。


4−6月の数値が悪く、7−9月についても増税派が
期待していたほどの経済指標がでない可能性が高ま
てきた。


経済指標が悪いので増税を見送る、という結論は増
税派にとっては絶対避けたいことである。


景気に関係なく増税すべきというキャンペーンは7−
9月の指標が出る前に先手をうったキャンペーンである。


これからも多くの増税派の政治家や学者、評論家連
中が機会あるごとにマスコミを通じてキャンペーンを
張り、消費税増税の必要性を訴え続けるだろう。


また、7−9月の経済指標で悪い数字がでれば、今度
は経済の悪化は消費税増税によるものではない、と
主張する御用学者が動員されるだろう。


このような増税派のキャンペーンに結局国民は騙され、
消費税増税を受け入れ、日本経済崩壊への道を再び
歩み始めることになりそうである。


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posted by ドクター国松 at 09:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
消費税の導入は子どもの金換算ですから
それがパーセントが変わるわけで前の5パーセントのままということにしてある個人店舗が多いみたいです
事実そのような傾向がありますね
Posted by か at 2014年08月22日 02:32
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