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2014年07月31日

NHKの役割はもう終わった。普通のテレビ局になるべきでは

NHKのスタッフが小保方氏を追いかけケガをさせた。やって
ることは民報のバカな番組のスタッフと変わらない。

そもそも、現在においてNHKが今の形態で存在する意義が
あるのだろうか。

NHKは放送法に基づく特殊法人として1950年に設立され、
設立目的は、放送法により「公共の福祉のために、あまねく
日本全国で受信できるように豊かで、且つ良い放送番組に
よる国内基幹放送を行うと同時に放送およびその受信の
進歩発達に必要な業務を行うことになっており、テレビジョ
ン受信設備の設置者から、受信契約に基づく受信料を徴収
することによって運営されている。

各家庭はNHKの受信の有無にかかわらず、地上波及びBS
の受信料支払を義務づけられている。

現在、受信料については不払い家庭が増加しており、特にBS
料金については深刻である。

CS放送等が視聴しないと料金が発生しないのに対し、NHK
だけが視聴しなくても料金をとられる。このことに対する国民へ
の説得力が大きく低下しているのがその原因である。

当初、NHKはテレビ放送の拡大に大きな寄与を行った。しかし
それが一段落した現在、既にNHKだけを特別視する必然性は
国民の側にはない。もはやNHKもテレビ局の一つにすぎない。

とすれば、NHKも他のテレビ局のようにコマーシャルを入れるか、
視聴した者からだけ受信料をとるか、国営放送として税金で賄う
か、のどれかに脱皮すべきである。

今NHKは放送のネット化を検討しており、受信料をネットで接続し
た全ての端末から徴取することを考えているらしいが、この暴挙
は絶対に国民の支持を得ることはできない。

ネット放送を機に、視聴した分だけ受信料を徴収するようにして
初めて国民の支持を得ることができるだろう。





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posted by ドクター国松 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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