にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2014年06月26日

東京一極集中と東京直下型地震は日本滅亡の一つのパターン

総務省が25日に発表した住民基本台帳(今年1月1日時点)
の人口調査で、日本人は前年より24万3684人減って1億
2643万4964人となった。人口減は5年連続。9割近い町村
で人口が減る一方、東京都は0・53%増となり、一極集中がさ
らに進んだ。

人口だけでなく投資面でも東京一極集中が顕著である。
2020年の東京オリンピック開催決定がれにさらに拍車をかけて
いる。

卵を一つの皿に盛るな、というのはリスク管理の鉄則であるが、
わが日本国はそれを忘れてしまったらしい。

多額の資金と人材を東京一極に集中し、それが東京直下型地震
で全て無に帰す。

これは日本が想定しうる最悪のシナリオである。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック