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2014年06月25日

韓国との関係などどうでもいい。日本を不当に貶める原因となった河野談話の見直しを躊躇するな

慰安婦問題の核心は日本の軍、あるいは政府機関、つまり官
憲が日本軍将兵の性的行動のために女性たちを強制的に連
行したかどうか、である。

1993年の河野談話にはその種の強制連行があったという意

味の記述があった。


この記述に基づき、国際社会ではこの慰安婦たちを「日本軍によ

る20万人の性的奴隷」と断じる日本非難が起きた。


いずれも日本軍当局がその方針として、朝鮮半島や中国、インド

ネシアなどの若い女性を無理やりに連行して、売春を強制したと

いう断定を前提としていた。そして河野談話がその歴史的事実を

認めている、という主張だった。


今回の検証結果は、日本政府及び官憲が強制的に女性を連行した

という証拠はないということであった。


日本にとっては世界の誤解を解く好機である。しかし、政府はその

証拠を公表しないという。


韓国との外交関係を配慮したとのことらしいが、とんでもない話で

ある。


韓国との関係などどうなってもいい。そんな些細なことよりも世界に

対し日本に対する誤解を解く方がはるかに重要である。


せっかく検証しても、その証拠を世界に開示しないのなら、検証

自体に意味はない。


韓国と国交断絶することになっても、検証の証拠資料は世界に向けて

公開し河野談話を見直すべきである。



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posted by ドクター国松 at 11:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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