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2014年06月23日

結婚するか否か子供を産むか否かは個人の自由。しかし子供が増えることは国益に直結する・国家はもっと子供のいる家庭を優遇してもいい。

都議会でのセクハラやじが問題となっている。塩村文夏都議の
質問中に、「早く結婚しろ」「産めないのか」といったやじが飛ん
だニュースが世界に配信され、大きな批判をよんでいる。

結婚するしないや、子供を産む産まないは個人の自由であり、
女性は結婚するのが当然だ、子供を産まないと一人前でない、
というような考えは女性蔑視につながりセクハラ発言であること
は否定できない。

しかし、一方で生物学的に見て子供を産めるのは女性だけで
あり、社会学的にみて日本国は子供がたくさん生まれて少子化
問題を解決できないと未来がないこともまた事実である。

女性に結婚や出産を強いることはできないし、すべきでもない。

しかし、出産と子育ては間違いなく社会にとって有益な行為で
あり、それを行っている男女に対してはそれなりの優遇措置が
あってしかるべきである。


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posted by ドクター国松 at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人口減少の阻止 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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