韓国の朴槿恵大統領が次の首相に指名した文昌克(ムンチ
ャングク)氏が批判を浴びている。
文氏は日本による韓国の植民化について「神様は『お前たち
は李氏朝鮮500年を無為に過ごした民族だ。お前たちには
試練が必要だ』というメッセージを伝えたのだ」
慰安婦問題については、「1965年の日韓請求権協定で「賠償
の力で解決しよう」と訴え、日本と協議する必要はないとの考えを
示していた。
さらに、
「日本から技術を受け入れたおかげで韓国は経済発展に成功
した」との考えを述べていた。
いずれも、事実を踏まえた客観的な主張である。
韓国人がどう主張しようが、当時の韓国は日本が植民地化しなけ
ればロシアかイギリスの植民地になっていたことは間違いない。
韓国の経済発展が日本のおかげであることは、世界の常識であり、
それを認めないのは真実を見ることを拒む一部の韓国人だけである。
韓国の大統領として事実を事実として認識できるリアリストが就任
して初めて日韓関係も安定し共に繁栄することが可能になる。
その意味で、文氏こそ首相というより大統領にふさわしい人物である。
はげみになりますので、クリックをお願いします