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2014年05月29日

経団連の米倉会長は「中国との間に政経分離は成立しないこと」を知っておくべきである。

北京を訪問中の経団連の米倉弘昌会長は28日、李源潮国
家副主席(政治局委員)と人民大会堂で会談した。

中国は政経分離の手法で、まずは経済分野の関係改善を探
る狙いとみられる。

政経分離というのは中国にとって都合の良い言葉である。

政治面では絶えず日本の領土を脅かし、教育面では反日教育
を繰り返し、反日番組を垂れ流すことで日本に敵意を抱く国民を
醸成しながら、経済面だけでは協力し利益を得ようとする。

経団連はこのことを理解しておくべきである。

経済協力で成長した中国経済は日本侵略のための軍事力増強の
基盤となるものである。

経済協力で近代化された最新の製造設備は日本を攻撃し日本人を
殺すための武器製造に活用されることを

中国の政治が変わらないかぎり、中国との間に経済協力はありえない
し、してはならない。

それは全て国と国民に対する背信行為である。




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posted by ドクター国松 at 10:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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