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2014年05月18日

守るべきは立憲主義に基づく法治国家としての日本

立憲主義に基づく法治国家であることが民主主義国家としての
日本政治の大前提である。

今、安部総理が行おうとしている解釈改憲は、
1.時の内閣が自分の都合の良いように勝手に憲法を解釈する。
2.憲法や法律を記載された日本語の内容と全く異なる意味を
  もたせる。
という二点において、立憲主義や法治国家であることを否定する
行為である。

安部総理自身は、それほど大きく進路を変更するつもりはなくとも
一旦これを認めれば、後の内閣により日本の民主主義が破壊さ
れる危険性は排除できない。



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posted by ドクター国松 at 10:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 危うい日本の民主主義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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