立憲主義に基づく法治国家であることが民主主義国家としての
日本政治の大前提である。
今、安部総理が行おうとしている解釈改憲は、
1.時の内閣が自分の都合の良いように勝手に憲法を解釈する。
2.憲法や法律を記載された日本語の内容と全く異なる意味を
もたせる。
という二点において、立憲主義や法治国家であることを否定する
行為である。
安部総理自身は、それほど大きく進路を変更するつもりはなくとも
一旦これを認めれば、後の内閣により日本の民主主義が破壊さ
れる危険性は排除できない。
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