前から何度も警告していたが、ついに中国による日本企業の
財産没収が現実のものとなった。
中国側の報道などによると、中国の船会社「中威輪船公司」は
1936年、日本の「大同海運」に船2隻を1年間賃貸する契約を
締結。2隻は日本で軍に徴用され、賃料が支払われないまま契
約終了後も使われ、1944年までに沈没したという。
商船三井と大東海運の関係は、。
日東商船と大同海運が合併してジャパンラインとなり、ジャパン
ラインと山下新日本汽船が合併してナビラックスライン
ナビラックスラインと大阪商船三井船舶が合併して商船三井になる
というものである。
中国当局にかかれば、日中共同声明での戦争賠償の請求放棄も
あっさりと無視するだけでなく、ほんのわずかでも戦前のテラブルと
関係のある企業は財産をむしり取られることになる。
日本企業は一刻も早く、このつまらない無法国家から退去すべき
である。
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