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2014年03月27日

米国で台頭する台湾放棄論、日本放棄論への道はそう遠くない。

JBPRESSの記事によるとアメリカで台湾放棄論が台頭してきた
しい。

そこであげられている理由は以下の通りである。

重要さを増す米中関係を良好な状態で維持する上で、米国にと
って台湾の存在が邪魔

軍事力を強化した中国が台湾を攻撃した場合、米国が台湾の防
衛を助けることは困難

全面的な熱核戦争のリスクを冒すほど台湾の価値は高くない。

台湾が米国にとって利益にならない米中戦争を引き起こす危険
なフラッシュポイントとなっている

等である。

この記事でも指摘されているように、これは全て日本にも当てはま
る。

アメリカ依存の防衛体制に甘んじていては、いずれ日本も中国に
隷従せざるをえなくなるだろう。

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posted by ドクター国松 at 10:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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