にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2014年01月15日

前回は小沢に担がれ総理になり、今回は小泉に担がれ都知事をめざす細川神輿、今回は途中で投げ出さずにすむか

小泉元総理の全面的な支持を受けて細川氏が立候補すれ
ば、都知事選は舛添氏と細川氏の一騎打ちとなり、どうも細
川氏が優勢な気配がする。

しかし、細川氏が都知事としての任務を最後まで全うできるか、
と考えると疑問がある。

前回、細川氏は小沢一郎担がれ総理大臣に就任した。しかし、
就任後は小沢一郎の傀儡に終始し、翻弄されたあげく遂には
佐川問題のストレスもあり政権を投げ出した。

細川氏がもう少し国民の期待に応え粘り強く政権を維持すれば
その後の自民党の復権はなかったはずであり、その当時非常に
残念な思いをしたことを覚えている。

今回の都知事選出馬においても、本人の強い意思というよりは、
彼を担ぎ出した小泉元総理の意思の方が目立つ。

今回もまた細川氏は殿様として担がれる神輿にしかすぎない印象
が強い。

都知事に当選しても、再び誰かの傀儡と化し、何か都合の悪い
ことに巻き込まれ窮地に追い込まれると突然その地位を放り出す
可能性は高い。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 強いリーダーの実現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック