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2013年12月04日

ロッキード事件、徳洲会、TPP、アメリカ

今回の検察による徹底的な徳洲会潰しを見ていると、ロッキ
ード事件での田中角栄潰しを思い出す。

当時田中は日中国交回復や、独自のエネルギー政策を提唱
するなど、明らかにアメリカから距離をおく自主外交路線を選
択しており、アメリカにとって危険な存在となりつつあった。

今回、徳洲会はTPPに徹底した反対の姿勢をとっており、医療
分野の自由化を推進し日本への進出を企むアメリカにとって
目の上のたんこぶとなっていた。

以前から公然と行われていた徳洲会の選挙違反が過去には
見逃され、何故今このタイミングで検挙されたのか。

これまでは選挙違反捜査は各都道府県警察の選挙違反取締
本部の仕事であったが、今回何故東京地検特捜部が動いた
のか。

アメリカと強い関係を持つ東京地検特捜部がロッキード事件と
同様に、アメリカの意向を受けてたと考えることは、そう突飛
な発想ではないように思える。

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posted by ドクター国松 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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