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2013年12月02日

「結婚は男女間のもの」という、まともな判断を国民投票で決定なければならない西欧文明の退廃

クロアチアで1日、憲法に結婚を「男女間のもの」と明記する
ことへの賛否を問う国民投票が行われ、賛成が約65%を占
めて改正が決まった。これにより、西欧などで広がる同性結
婚に対する法的な容認が、クロアチアでは認められなくなる。

いたってまともな判断である。おかしいのは同性婚を法的に
容認する西欧諸国の方である。

私は同性愛について特に否定するつもりはないが、同棲すれ
ばすむ話であり、法律で同性婚を認め、法的な保護を与えてま
で推奨すべきこととは思えない。

国家が結婚という制度を法律で定め、その関係を保護するのは、
結婚により子孫を生み育てることが人類の存続に必要であり、
国家の繁栄の基盤となるからである。

一方で同性婚は何も生み出さず、人類の存続にも国家の反
映にも何の関係もない。

このような同性婚を国家が法律をもって認め保護する必然性は
どこにもない。

同性愛者が一緒に住み生活するのは個人の自由であり、国家が
それを妨害する必要性も権利もない。

しかし、それを結婚として認め法律で保護することは、西欧文明の
退廃と衰退を象徴する現象である。

西欧諸国ではクロアチアのような辺境地域にしか、もはや良識は
存在しない。


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posted by ドクター国松 at 13:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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