にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2013年11月26日

安倍の僕ちゃん総理は、特定秘密指定をチェックする第三者機関の設置について、「設置する」と言い切ることもできない傀儡か

維新の山田宏氏の「特定秘密指定の基準に適合するかチェ
ックする第三者機関は設置するのか。」との質問に対し
 
安倍首相は
 内閣官房に準備室を設置し、本法案の適正な運用を図るた
めの方策について検討を開始する。」
 
「設置しない場合もあるのか」との質問に対し
「設置すべくしっかり努力する。私は設置すべきだと考えている。」
 と回答した。

首相という最高責任者が設置すべきと考えているなら、最初から
第三者機関の設置を含む案で提案するのが当然である。

仮に不完全なまま提案せざるをえない理由があったとしても、
第三者機関を設置すべきと考えているなら、質問に対しては
「設置する」と回答すべきである。

それができないとすれば、首相の意思が通らない可能性があ
ることを本人が自覚しているからに他ならない。

このような詩重要な法案に自分の意思を反映できないような
ら、安倍首相は単なる傀儡にすぎないと言わざるをえない。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 21:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック