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2013年11月22日

旧陸軍の工作活動のように、官僚が既得権益を維持するために暗躍しても、それを60年以上も秘密にすることを容認する安倍と自民党議員の能天気

何を特定秘密として保護するか、これを誰が決定するか
ということは重要てである。

自民党案では政治家である大臣や副大臣、政務官が知ら
ないところで闇に葬られる情報が多く発生する。

大きなところでは警察庁や検察庁の情報はその長である
警察庁長官や検事総長の一存で特定秘密として指定し
うる。

また、防衛省内にも多数の特別の機関が存在し、それぞれ
特定秘密を指定しうる。

自民党案の特定秘密保護法ではこれらの強力な権力機関
が政治家に内緒で独自の判断で、国家防衛やテロ対策のた
めと称し秘密工作を行い、その内容を特定秘密に指定し、内
閣や与党の目から隠すことも不可能ではない。

このような可能性を全く考慮することなく、官僚だけの判断で特
定秘密指定を許容するとしたら、やはり安倍総理も自民党議員
も平和ボケのお人よしと言わざるをえない。

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posted by ドクター国松 at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の安全 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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