韓国政府は安重根を英雄に祭り上げ、ハルビン駅に記念碑
を建立する計画に執着しているがバカげた行為である。
(韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は18日、韓国を訪問して
いる中国の楊潔●国務委員(外交担当)とソウルで会談し、
初代韓国統監を務めた伊藤博文を殺害した安重根をたたえ
る石碑を殺害現場の中国・ハルビン駅に建立する計画につい
て、中韓間で「うまく進んでいる」として謝意を示した。)
安重根のテロ行為により、韓国が植民化を免れたり、その意
思を継ぐ者が独立を勝ち取ったという事実でもあれば英雄視
することも納得てきなくもない。
安の死刑施行から5か月後の8月29日に、日韓併合により大
韓帝国は消滅しており、安重根の行為は韓国の独立維持に何
の寄与もしていない。
むしろ逆効果ですらあった。
伊藤博文研究者の伊藤之雄京都大学教授は、近年発見され
た伊藤のメモに「韓国の富強の実を認むるに至る迄」という記
述があったことから、「伊藤博文は、韓国を保護国とするのは
韓国の国力がつくまでであり、日韓併合には否定的だった事を
裏付けるもの」としている。
もし伊藤博文が暗殺されなければ、日韓併合がおこらなかった
可能性すらありうる。
この程度の人物を大英雄として世界に喧伝することは、結果的に
朝鮮民族にはロクな英雄が存在しなかったということを世界主張
していることになることに韓国人は気付くべきである。
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