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2013年11月19日

韓国には安重根しか英雄はいないのか? こんな人物を英雄視することは韓国人自身を貶めることになるのでは?

韓国政府は安重根を英雄に祭り上げ、ハルビン駅に記念碑
を建立する計画に執着しているがバカげた行為である。

(韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は18日、韓国を訪問して
いる中国の楊潔●国務委員(外交担当)とソウルで会談し、
初代韓国統監を務めた伊藤博文を殺害した安重根をたたえ
る石碑を殺害現場の中国・ハルビン駅に建立する計画につい
て、中韓間で「うまく進んでいる」として謝意を示した。)

安重根のテロ行為により、韓国が植民化を免れたり、その意
思を継ぐ者が独立を勝ち取ったという事実でもあれば英雄視
することも納得てきなくもない。

安の死刑施行から5か月後の8月29日に、日韓併合により大
韓帝国は消滅しており、安重根の行為は韓国の独立維持に何
の寄与もしていない。

むしろ逆効果ですらあった。

伊藤博文研究者の伊藤之雄京都大学教授は、近年発見され
た伊藤のメモに「韓国の富強の実を認むるに至る迄」という記
述があったことから、「伊藤博文は、韓国を保護国とするのは
韓国の国力がつくまでであり、日韓併合には否定的だった事を
裏付けるもの」としている。

もし伊藤博文が暗殺されなければ、日韓併合がおこらなかった
可能性すらありうる。

この程度の人物を大英雄として世界に喧伝することは、結果的に
朝鮮民族にはロクな英雄が存在しなかったということを世界主張
していることになることに韓国人は気付くべきである。

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posted by ドクター国松 at 10:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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