に至るまで多額のODAを中国に実施してきた。
対中ODAは、1979年に開始され、これまでに有償資金協
力(円借款)を約3兆1,331億円、無償資金協力を1,457億円
技術協力を1,446億円と総額約3兆円以上のODAを実施し
てきた。
驚くべきことに、このODAは中国が世界第2位の経済大国にな
り、日本への挑発的行為をしばしば行い、反日的姿勢が明白に
なった今日においても未だ300億円規模で実施されているので
ある。
財政危機を訴え、消費税増税で国民から多額の資金を巻き上げ
ながら、このような無駄な資金を未だに浪費しているのは明らかに
国民に対する背信行為である。
安倍総理は口だけでなく、まず中国向けODAを全廃することで態
度を明確にすべきである。
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