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2013年10月17日

靖国への対応に見る安倍晋三の本質

靖国に参拝するのは安倍晋三の悲願であったはずである。
第1次政権のときに靖国に行けなかったのは痛恨の極みと
言い、次に総理になることがあれば必ず参拝すると公言し
ていた。

しかし、総理になった今、終戦記念日に次いで秋季例大祭も
参拝を見送った。

首相を辞めてから再び同じことを言うもりだろうか。安倍総理
を擁護する者は中国や韓国に配慮し大人の選択をしたと言う
だろうが、現役の首相が靖国に参拝すれば中国や韓国から厳
しい反発を得けることは首相になる前の安倍にも容易に想像
できたはずである。

ところが、首相になる前の責任の無い時は必ず靖国に参拝する
と言い、いざ責任ある立場になれば中韓の反発に腰が引ける。

こういう人物を無責任で腰抜な小人という。

大人物は責任の無い時も責任がある立場にある時のように慎重
に発言し、どの立場にあっても信念や行動に変化がない。






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posted by ドクター国松 at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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