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2013年10月09日

野田内閣倒れたは日本にとっては僥倖、もし存続していたら再び韓国に土下座外交をするところだった。

日韓両国で懸案となっている従軍慰安婦問題をめぐり昨年
4月、当時の野田政権が駐韓日本大使による元慰安婦への
おわびなどを柱とする非公式な解決案を韓国政府に提案し
ていたことが分かった。案は昨年12月の政権交代で立ち消
えになったという。

慰安婦へのおわびのほか(1)両国の首脳間で解決に向け努
力を確認(2)元慰安婦への人道的措置として政府出資による
支援金の支出−を韓国側に提示したという。

よくぞ、野田内閣が崩壊したのだ。慰安婦問題について1965
年の日韓請求権協定で解決済みだと言いながら、韓国で騒ぐと
すぐにこのような姑息な妥協策をとろうとする。

こんなことをしているから、韓国側が何時までも過去のことを口実
に日本を攻撃するのである。

日本がとるべき態度はこのような不当な言いがかりは断固拒否す
ることであり、それで韓国側が不満なら関係を持たなければいいだ
けである。

隣国間の関係はいつ寝首をかかれるかもしれない裏表のある友好
関係よりは、はっきりと敵対する方が余程良い。

何故なら、友好国が世界にばら撒く反日的発言より、敵対関係にあ
る国が世界でばら撒く反日的発言の方が影響が少ないからである。


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posted by ドクター国松 at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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