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2013年08月27日

経団連が消費税増税に賛成するのはわかるが、連合が賛成する時点で連合には存在価値は無い。

経団連が消費税増税に賛成するのはわかる。経団連の主力
を占める輸出型大企業にとって消費税の増税は税金の還付
が増えることに繋がり利益になるからである。

しかし、連合が消費税増税に賛成するのはとんでもない話で
ある。

連合は労働者を代表する組織のはずであり、消費税増税は
労働者にとって何のプラスにもならないからである。

賃金上昇の目途がついてからの賛成であればまだ許せるが、
現状賃金上昇の目途はなく、来年度からの円安政策下の消
費税増税は確実に労働者の生活を圧迫する。

これでも連合が消費税増税を支持するのは、連合幹部がその
政治的影響力を自らの既得権として維持するために他ならない。

民主党といい、連合といい、自らの利権を守るためには平気で
労働者に不利益な政策を支持するような組織に存在意義はない。

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posted by ドクター国松 at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 消費税 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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