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2013年07月25日

最高裁は1票の格差で違憲判決をだすぐらいなら、自衛隊に違憲判決をだすべき。

参議院選挙が終了し、国民の意思が明確になった直後に
一部のバカな弁護士がさっそく選挙無効の訴えを開始した。

前回の衆議院選挙に関する判決を見れば、参議院選挙に
おいても違憲判決がくだされる可能性は否定できない。

しかし、最高裁には他にもっと重要な判断を下すべき事項
がある。

それは自衛隊に対する違憲判断である。

憲法9条は明確に次のように記載している。
   1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実

    に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇
    は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
    永久にこれを放棄する。

   2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
     これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

自衛隊が陸海空軍その他の戦力であることは世界の常識であり
日本人もそれを否定できるものはいない。

憲法には自衛のためなら戦力を保有できるとは一言も書か
れておらず、自衛隊が憲法違反の組織であることは明白で
ある。

それを合憲とするのはこじつけであり、憲法の記載を拡大解釈
する国家は法治国家ですらない。

最高裁がその職務を忠実に果たす意思と能力があるなら、自衛
隊を憲法違反とすべきである。

その上で憲法を変えるか、自衛隊を廃止し武力を放棄するか、
国民投票て決するべきである。

都合の良いように憲法わ解釈し、現実に適用させる行為は法治
国家であることを否定するご都合主義でしかない。

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posted by ドクター国松 at 10:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法改正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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