なる可能性が高まったことで、中国が日本の憲法改正に向
けた動きに警戒を露わにしている。
しかし、日本で憲法改正の動きが国民の支持を増やした原
因は中国にある。
尖閣における度重なる領海侵犯と反日運動による日本企業
や日本製品に対する攻撃が日本国民に中国に対する不信
感を増幅させ、憲法改正による軍備増強の必要性を国民に
再認識させたのである。
未だ日本には憲法改正に対する反対勢力も多い。中国が
本気で日本の憲法改正を警戒するなら、日本と日本国民に
対する挑発を止めるだけでいい。
中国が日本と日本国民に対する脅威でないことを証明すれ
ば、現段階ではまだ憲法改正を防げる可能性はある。
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