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2013年07月23日

日本の憲法改正を阻止したいのなら中国は尖閣に対する挑発を止めるべき

参議院選挙での自民党の勝利で安倍政権が長期政権に
なる可能性が高まったことで、中国が日本の憲法改正に向
けた動きに警戒を露わにしている。

しかし、日本で憲法改正の動きが国民の支持を増やした原
因は中国にある。

尖閣における度重なる領海侵犯と反日運動による日本企業
や日本製品に対する攻撃が日本国民に中国に対する不信
感を増幅させ、憲法改正による軍備増強の必要性を国民に
再認識させたのである。

未だ日本には憲法改正に対する反対勢力も多い。中国が
本気で日本の憲法改正を警戒するなら、日本と日本国民に
対する挑発を止めるだけでいい。

中国が日本と日本国民に対する脅威でないことを証明すれ
ば、現段階ではまだ憲法改正を防げる可能性はある。

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posted by ドクター国松 at 09:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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