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2013年06月28日

孤立化を恐れるあまり、日本から中韓にへんな妥協をすることは逆効果

中韓の接近に日本政府内では「孤立化」懸念も出ている。

韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は米国、日本の順で行って
いた首脳会談の慣例を破り、中国の習近平国家主席と会談
した。

菅義偉官房長官は27日の記者会見で、「日韓は隣国ゆえ
の困難な問題もあるが、大局的な観点に立って協力関係を
発展させたい」と、関係改善に意欲を示した。

元々、今回の関係悪化は韓国や中国から仕掛けたもので
ある。(対中国で石原、野田のまずい対応もあるが)

孤立を恐怖するあまり、中韓に中途半端な妥協をし、友好関
係を請うのは日本外交にとって利益にならない。

日本の立場を堂々と主張し、その上で友好関係確立がはか
れるならそうすべぎある。

日本外交の主戦場は中国・韓国を除く周辺国との友好関係の
深化であり、アメリカとの関係改善である。

特に、アメリカにおいては中韓のロビー活動だけでなく、田淵
広子のような反日的日本人や日米関係悪化を狙うマイク・ホ
ンダのような日系人が暗躍している。

日本は表の外交だけでなく、裏での活動を強化し、アメリカ国
内での反日的動きを牽制し打破することが必要である。

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posted by ドクター国松 at 11:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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