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2013年06月19日

少子化対策が急務といいながら、風疹ワクチン接種を渋る厚労省と安倍政権のバカな対応

風疹患者が1万人を超え急増している。風疹は妊娠中に感
染すると先天性障害をもたらすリスクが高い。

その結果、泣く泣く中絶を選択する者も増えている。さらに、
その何百倍もの人数がこの時期の妊娠を避けようとしている。

これは誰が見ても少子化対策にとって大きな逆風である。
本来であれば、安倍政権は緊急に風疹の流行を抑える
対策をとらねばならない。

ところが厚労省はワクチンが足らないから、妊婦の周辺だけに
ワクチン接種を限定するというバカな方針を打ち出し、安倍政
権はこれを容認した。

少子化対策を重視するという安倍政権の公約は口だけなのか?
妊婦も外出せざるをえず、そうなれば外で第三者から感染する
リスクは当然高くなる。

このような誰が見ても明らかな事実を無視し、国内でワクチンが
不足しただけで、何ら調達努力もせず、風疹対策を実質放棄す
るようなバカな厚労省とこれを容認する安倍政権の政治姿勢は
信頼に値しない。

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posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 人口減少の阻止 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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