染すると先天性障害をもたらすリスクが高い。
その結果、泣く泣く中絶を選択する者も増えている。さらに、
その何百倍もの人数がこの時期の妊娠を避けようとしている。
これは誰が見ても少子化対策にとって大きな逆風である。
本来であれば、安倍政権は緊急に風疹の流行を抑える
対策をとらねばならない。
ところが厚労省はワクチンが足らないから、妊婦の周辺だけに
ワクチン接種を限定するというバカな方針を打ち出し、安倍政
権はこれを容認した。
少子化対策を重視するという安倍政権の公約は口だけなのか?
妊婦も外出せざるをえず、そうなれば外で第三者から感染する
リスクは当然高くなる。
このような誰が見ても明らかな事実を無視し、国内でワクチンが
不足しただけで、何ら調達努力もせず、風疹対策を実質放棄す
るようなバカな厚労省とこれを容認する安倍政権の政治姿勢は
信頼に値しない。
はげみになりますので、クリックをお願いします