にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2013年06月18日

百害あって一利なし、在日韓国朝鮮人へのヘイトスピーチ、少し頭をつかえ。

日本にとって韓国は隣国であり、友好関係であることが最も
望ましい国でるが、残念ながら現状は反日的な対応が目立
ち仮想敵国候補として考慮せざるをえない存在でもある。

隣国に仮想敵国が存在する場合とるべき戦略は二つである。
一つは軍事的に反日政権を壊滅させることである。それが不
可能な時は韓国内部の反日勢力を弱め親日的勢力の伸長を
助けることで政権の姿勢をより親日的に変化させることである。

現在の日本が軍事的に韓国をどうこうできる可能性はないこと
からとるべき戦略は一つしかない。

韓国の姿勢を変化させるのに最も重要なのは韓国民の対日感
情である。

在日韓国朝鮮人に対するヘイトキャンペーンは大声で叫ぶ者の
自己満足とストレス発散以外の何の効果もないが、韓国民や韓
国政府の対日感情を悪化させるという意味で弊害は大きく、日本
外交にとって大きく有害である。

敵を倒すには敵の団結を阻止し内部分裂をはかるというのが戦略
の定石である。

韓国国民と韓国政府を反日で団結させるようなヘイトスピーチは直
ちに中止すべきである。



はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック