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2013年06月07日

相変わらずアホな共産党、「原発即時ゼロ、改憲反対=共産公約」

共産党の委員長は6日、党本部で記者会見し、7月
の参院選の公約「改革提言」を発表した。「原発即時ゼロ」を
掲げ、原発の再稼働と海外輸出への反対を明記。憲法に関
しては、改正発議要件を定めた96条の「改悪」阻止と、戦争
放棄を定めた9条堅持を訴えている。

憲法について言えば、今から40年前まだ共産党が若者の支
持を集めていた頃まで、共産党はアメリカの占領憲法を攻撃
していた。

憲法9条についても改正を主張していたはずである。それが
いつの間にか国民に何の説明もしないままに、護憲政党に
豹変したのである。

今、現在共産党が国民の支持を得られないのは、ソ連が崩
壊し中国、北朝鮮という残った共産国家の評判が悪いから
だけではない。

共産党の政策に何の理念も現実性もないからである。
今回の原発即時ゼロも実現の困難さとその経済に及ぼす
影響を勘案すれば、信頼できる政党の現実的な提案という
よりは、絶対にそれを実行する立場にはならないことを認識
した上での単なる口だけ政策にすぎない。

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posted by ドクター国松 at 10:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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