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2013年05月21日

政府と歴史学者は慰安婦の強制があったのかなかったのか明確にする必要がある。

橋下氏の慰安婦発言に対するバッシングの大きさに政府と
自民党右派は再び首をすくめ口を噤んでいる。

日本軍が当時慰安婦を利用していたことは褒められたこと
ではないが、他国の軍隊と比較し別に特別下劣であった
わけではない。

各国の軍隊も慰安婦という組織を持っていたか否かの違い
はあっても、売春婦を活用していたことは周知の事実である。

問題は、政府が組織的に本人の意思に反し強制的に慰安
婦として働かせた事実があるか否かである。
(業者が強制的に働かせたか否かは関係ない。)

これが事実であれば、日本政府ははっきりと詫びをいれる
べきであろう。

日本政府と歴史学者は売春婦でないふつうの女性を強制的
に慰安婦にした事実があったのか、あったとしたら全体の何
割程度がそのケースに該当するのか、この事実を明確に証拠
をもって示すべきである。







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posted by ドクター国松 at 13:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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