日本に数百発の核ミサイルを撃ち込む体制を整えた中国は
尖閣だけではなく、沖縄も中国のものだと主張しはじめた。
本来同盟国であるはずの韓国は依然として過去に拘り、日本
の同盟国としては信頼できない。
今後20年以内に日本か軍事紛争に巻き込まれる可能性は
第二次大戦後最も高くなっている。
日本防衛の要が日米安保条約であることにかわりはないが、
日本が中国に対し抑止力となりうる軍事能力を持たない
と、中国軍が将来的に日本侵略を決意するリスクは決して
低くはない。
日本は、中国からの数百発のミサイル攻撃に耐えうるミサイル
防衛網
ミサイル発射を監視する軍事衛星
攻撃に対し反撃しうる数百発の攻撃用ミサイル
中国本土を爆撃する戦略爆撃機
を整備するこど必要である。
また、アメリカの了承が得られれば、核武装も当然必要となる。
これらは中国が日本の領土に対し侵略的行動をとることへの当
然の対抗策である。
常任理事国である中国を潜在的脅威とみなす体制において、
国連があてにできないことは言うまでない。
アメリカの軍事力と日本の自助努力だけが日本の安全を保証
しうる。
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