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2013年04月24日

靖国なんかに参拝し自己満足している暇があったら、国防の方針を真面目に考えろ

麻生が靖国に参拝し、外交上の影響はないと言い放った直
後に大量の国会議員が靖国参拝に踏み切った。

麻生にしろ高市にしろ、幾らなんでもその行為が中国や韓国
の反発を招くことは知っているだろうから、反発があっても無
視すればそのうち収まるだろうとたかをくくったのだろう。

北朝鮮の脅威を受けながら韓国・中国と反目しても自国の安
全を守る体制があればいいのだが、肝心のそっちの方は何の
ビジョンもなくアメリカにおんぶにだっこてある。

勝算も無くアメリカに喧嘩を売り、日本を廃墟にし多くの犠牲者
を出したバカな指導者どもを祭った靖国に参拝する無意味なジ
ェスチャーをしている暇があれば、もっと現実的に日本がアメリ
カのいいなりになることなく国を守るためには、外交はどうある
べきか、軍事力はどの程度必要か、そのために何から着手す
べきか、政治家なら真剣に考えるべきである。

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posted by ドクター国松 at 13:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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