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2013年04月08日

物価が上昇し、低金利で週に鵜が増えない時代を生きる。

日銀の金融緩和は予想外の成功を収めているように見える。

円安が実現し株価は上昇したが金利は低いまである。これは
まさに日銀の狙い通りである。

しかし、一庶民としては喜んでばかりはいられない。自らの
生活防衛を考えなければならない。

円安は着実に輸入物価を上げる。長期化すれば確実に小
売物価に反映する。

電気代やガス代は上がったばかりでまだ製品に反映され
ていないが、すぐ反映されるようになるだけでなく、次の値上
げがせまっている。

消費税は間違いなく上がり物価は上げるし、社会保険料等
の国民負担は増えるばかりだし、まもなく鉄道等の交通費も
値上げがはじまるだろう。

その一方で預金金利は低いままだし、給料が本当に上がる
のはまだまだ先の話である。

何もせず、今まで通り人に雇われ、今まで通り余剰資金を預金
していたのでは間違いなく生活は苦しくなる。

皆が同じように苦しくなったデフレの時代が終わり、働き方や金
の使い方により大きな差のでるインフレの時代への転換が
本当に始まるのかもしれない。


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posted by ドクター国松 at 13:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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