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2013年02月28日

600年前の仏像取得方法が明確でないので盗品を返さない、というようなアホな国と友好関係を結んでも何の頼りにもならない。安倍晋三は中途半端な妥協をせず持論を主張すべし。

戦中の従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めて謝罪し
た河野談話について、安倍首相が「この問題を政治、外交
問題化させるべきではない」と述べた。談話に批判的な持論
に言及しないことを宣言した格好だ。

選挙前に散々河野談話を批判しながら、いざ政権をとるとそ
の持論を引っ込めるのは大人の対応ではなく支持した国民
に対する裏切りである。

日本は従来韓国との友好関係を基本とする外交を行ってき
たが韓国はその信頼に値する国かを見直すべき時期である。

韓国は日本の靖国神社に放火した犯罪者を条約に基づき日
本に引き渡すのを拒否しただけでなく、今度は韓国人犯罪者
が日本から盗んだ盗品を600年前の所有権移転の経緯が
不明だと言う世界のどこでも通用しない理屈で拒否している。

このような信義も正義も何もない国家と友好関係をむすんだと
ころで屁のツッパリにもならない。

韓国及び韓国人は自分達が過去の戦争の犠牲者だという立場
をタテに日本に対しては何をしても許されると考えているらしい。

このような国に対し、河野談話のような事実に基づかない謝罪を
残しておくことは日本の国益にも日韓の関係にも害にこそなれ
利益にはならない。

安倍晋三は首相になる前はそう主張していたのだから、就任後
もその持論を貫くべきである。

本来であれば、韓国大統領就任式がどうなろうとも竹島の日に
安倍自身が出席すべきであった。

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posted by ドクター国松 at 13:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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