にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2013年02月26日

財務省が首相が気を使わなければならないほど強力な役所というのなら、一度解体すべし。

ウォールストリートジャーナルの記事によると、安倍晋三首相
が日本銀行次期総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁を選ん
だのは首相と財務省との間に亀裂が入ることを防ぐための融
和的な決定らしい。

国民に選ばれた国会議員から指名され国民を代表する日本の
最高権力者である総理大臣が何故財務省ごときに気を使わね
ばならないのか

省は、内閣の統轄の下に行政事務をつかさどる機関として置か
れるものであり、省が総理に気を使うことはあっても総理が省の
意向を気にするなどあってはならない。

もし、長い歴史の中で、財務省が総理大臣でさえ気を使わねば
ならないほどの隠然たる力を蓄えているなら、そのような組織は
国家にとって百害あって一利なしである。

一度解体して、再編成することが急務である。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 14:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック