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2013年02月22日

東京でも窓ガラスの無い水陸両用バスが走るらしい。

水上ではスクリューで航行、陸上では車輪で走る水陸両用の
観光バスが3月中旬から東京都内で初めて営業運転されるこ
とになるらしい。

大阪ではもうかなり以前から営業運転しているが、東京でもや
はり窓ガラスはないらしい。

3月中旬だとそれほど気にならないかもしれないが、真夏や
真冬に冷暖房の利かないバスに乗るのはかなり覚悟がいる。

誰が考えても顧客にとっては開け閉めが自由にできる窓ガラ
スある方がいいのだが、規制がそれを許さない。

大阪で最初に水陸両用バスを導入した時に規制をクリアーし
営業運転できるまでに6年かかったのだが、総トン数規制は
緩和されず、それが日本の水陸両用バスを窓なしのまま運航
する結果になっている。

以前大阪で乗った時には、水陸で運転手が交代する必要が
あったのだが、東京でもこの規制も残ったままだろうか。

とにかく、日本の責任逃れ体質に起因する過剰な規制は新規
事業を興すうえで最大の障害である。



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posted by ドクター国松 at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 官僚政治からの脱却 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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