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2013年02月20日

自分の間違いは認めず、全て相手のしたことにする危険な隣国中国

米セキュリティー会社のマンディアントは、中国人民解放軍
に付随するグループが少なくとも2006年以降7年間にわた
り、115の米国企業を含む141社からデータを盗んでいたと
の調査結果を明らかにした。

これに対し、中国外務省の洪磊・副報道局長は19日の記者
会見で、同社の主張を否定し、中国はしばしばサイバー攻撃
を受けているとし、こうした攻撃は米国からのものが最も多い
と強調した。

このように自分たちがしたことを相手のしたことにするのは中国
の常とう普段である。

少し前の毒餃子事件当時も、中国は自国での毒混入を認め
ず、決定的でごまかしようのない証拠が出るまで日本で混入
したと主張し続けた。

漁船と海上保安庁船舶の衝突事件においても、漁船側からの
衝突にもかかわらず、画像が表に出るまで海上保安庁側から
の衝突だと強弁しつづけた。

中国艦船や飛行機によるレーダー照準による挑発に関しても
日本側からの挑発だと未だに主張している。

さらに、呆れたことに中国の公害汚染も中国の責任ではなく日
本が原因だと言いつのっているらしい。

この国の体質は事実であっても自分の不利なことは一切認めず
全て相手のせいとすることで徹底している。
このような国を相手にする場合、日本人的な相手への配慮は何の
効果もないばかりか、つけこむ隙を与えるだけである。

個人と個人の関係であれば、このような人物とは付き合わないのが
賢明な処世術であるが、隣国間の関係ではそうはいかない。よかれ
悪しかれつきあっていかざるをえない。

決定的な対立はさけつつ毅然とした態度で臨み、中国に対する依存
度を減らし、つかず離れずの関係を継続していくしかないだろう。

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posted by ドクター国松 at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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