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2013年01月15日

公約では竹島の日の政府主催を謳いながら政権をとったら韓国との関係改善を理由に公約を破るようなら、自民党も民主党と何ら変わらない。

自民党は衆院選公約の付属文書に、式典を「政府主催で開
催する」と明記した。しかし、韓国との関係改善を目指す

首相は、同25日に予定される朴槿恵韓国次期大統領の
就任式を前に同国を刺激することを避けるため、政府主催を
見送る方針を固めている。

公約違反ということで散々民主党を攻撃していたが、いざ政権
をとればこのザマである。

安倍民主党が国民の支持を得た理由には、中国や韓国に対
する明確な強硬姿勢があったことは否定できない。

選挙前は勇ましいことをいって、いざ国民の支持を得て世間を
とったら態度を豹変させ、韓国との友好関係を損なわないため
政府主催は見送るというようでは、国民を騙して政権をとった
民主党と同じである。

日韓関係が円満である方が利益になるか否かとは関係なく、
選挙で約束し、国民の支持を得た項目については最初の方針
を貫くべきである。

国益にとって不利になることがわかっていても、国民の民意
に基づき政治を行うのが民主主義である。



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posted by ドクター国松 at 12:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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