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2013年01月11日

安倍内閣は外交の重点を国連の敵国条項の廃止に置くべし。

憲法改正に反対し、平和憲法に執着する勢力はその拠り所
を国連においている。

しかし、その国連はいまだに敵国条項で日本を敵国と定
義している組織であることを忘れてはいけない。

最近の国連は米ソ中の対立で機能不全が目立ち、その存
在意義は低下している。

しかし、国連への中国の影響力の増加と、中国が敵国条項を
対日戦略の一環として利用しようとしていることは日本にとって
非常に危険である。

さらに、中国韓国の諜報戦略により、ニューヨ−クタイムズや
英エコノミスト誌のような影響力の大きいマスコミが反日的社
説を掲載し、欧米世論を反日的方向に誘導しようとしているこ
とを軽視してはいけない。

中国の国連内での影響力増大に欧米諸国の反日的雰囲気
の蔓延が重なれば、国連の敵国状況は中国にとって対日圧
力の強力な武器となる。

安倍外交は日米同盟強化、アセアン重視と並ぶ柱として、ド
イツ、イタリアと力を合わせ国連の敵国条項を削除させるよ
う動くことが急務である。


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posted by ドクター国松 at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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