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2012年12月21日

丹羽といい米倉といい、経済人は所詮は国益よりも金儲け優先。

丹羽宇一郎前駐中国大使は12月20日、東京・内幸町の日
本記者クラブで会見し、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との
関係について「外交上の係争はある。『ない』と言うのは理解
不能だ」と述べ、「領有権問題はない」とする日本政府の立場
の変更を求めた。

以前9月27日、米倉経団連会長は尖閣問題の真っ最中に北
京を 訪問して中国共産党の要人と会談。会見で、「尖閣は日
本固有の領土であり、日中間に領土問題は存在 しない」とい
う日本政府の公式見解を非難した。 

経済人という輩は国益など二の次で、中国のご機嫌を伺い金
儲けすることが何よりも大事らしい。

このような連中の政治への影響力を排除することが日本を良
くする第一歩である。



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posted by ドクター国松 at 09:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済団体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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