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2012年12月18日

投票の権利行使を怠る愚かな者に対しては参政権剥奪も考慮に値する。

今回の衆院選の投票率は59・32%。民主党が政権交代を
果たした2009年(69・28%)の前回選挙から10ポイント近
く落ち込んだばかりか、戦後最低だった1996年の59・65%
を下回った。

民主主義といいながら国民の4割はその権利を放棄してい
る。

権利は絶え間無い努力によって守るものであり、だまって何
もせず与えられるものではない。まして、せっかく獲得した権
利は行使しないと奪い取られるものである、ということを思い
出すべきである。

病気で投票できない等の特殊な事情がなく、3回以上国政
選挙の投票権を行使しなかった者からは参政権を剥奪すべ
きである。

参政権の復活には1ケ月以上の国で定めたボランティア活
動を要することとする。

こうすることで、より多くの国民が政治に参画するようになり、
より真剣に政治と自分の生活について真面目に考えるよう
になるだろう。

参政権を失った国民は在日外国人と同等の扱いを受けるよ
うになるが、自業自得でありやむをえない。

国民の4割が権利を行使しないようでは、まともな民主主義
国としての政治が機能せず、このような措置は必要である。

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posted by ドクター国松 at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の政治システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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