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2012年12月14日

朝日新聞、自民党単独過半数を超え280議席以上を予想。この通りなら2018年の日本崩壊の始まりは避けられない。

衆議院選挙での自民党の評価が高い。朝日新聞は自民党
が過半数を大きく超え280議席に達すると予想している。

さらに、自公では300議席を超えるとも予想している。

最悪のシナリオである。これでは時間を民主党政権誕生前の
絶望的な状態に戻すだけである。

安倍総裁は今は消費税増税を見直すこともあると言っている
が、はっきり断言しよう。不況下の消費税増税は必ず実施され
る。

国民からしぼりとられた消費税は国土強靭化の建前の下に
各省庁の利権や、政治家の利権と絡んだ様々な土木工事
に無駄遣いされ、日本の景気浮揚に役立たないだけでなく、
財政をさらに悪化させ、社会保障も何一つよくならない、と
いう状況を招くだろう。

それが、どんな鈍い国民の目にも明白になるのが2017年
後半である。

それ以後、2018年にかけ、国際金融資本の攻撃と相まって
株安、債券安、円安、インフレの四重苦に見舞われながら、
日本国は崩壊の道をたどることになるだろう。

この予言は当たって欲しくないが、このままでは実現しそうで
ある。

この悪夢を避けるには、自公民の過半数を阻止する以外にない。

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posted by ドクター国松 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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