にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年12月04日

いよいよ選挙戦の始まり、今回の選挙で最も考慮すべきことは、どの党に勝たせれば不況下の消費税増税という破壊的愚行を凍結させられるかということ。原発問題はむしろ冷静になれる次の選挙で判断すべき。

この選挙では原発政策が大きな争点としてマスコミで騒いで
いるが、こんなものは争点にはなりえない。

即時原発廃止を唱えているのは共産党と社民党だけであり、
ほかのすべての党は時期こそ異なれ、将来的な原発からの
脱却という点において違いはない。

日本で停電のリスクを残し、電気料金が来年にも2倍になっ
てもいいと思う者は共産党か社民党に投票すればいい。

他のどの党に投票しても2016年以内にある次の選挙まで
に原発に大きな変更がおこる可能性は少ない。

はっきり言えば、原発政策の見直しは少し冷静に判断できる
次の選挙で決定する方が良い。

問題はこの不況下での消費税増税を凍結できるか否かであ
る。このまま強行すれば日本経済は釣瓶落としに悪化する。

今回の選挙はこれが争点であるべきである。

不況下の増税を推進する自民・民主・公明に勝たしては増税
を阻止できない。

今に至るも消費税増税凍結を口に出さない維新も対象には
なりない。

いずれにせよ、この選挙では日本の未来はまだ確定せず、
選挙後も混乱は継続するだろうが、消費税増税だけはなんと
しても凍結に持ち込まねばならない。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 09:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の将来 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック