にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年11月28日

株と土地の値上がりは一般庶民には関係ないと言い切る野田の発想の貧しさ

野田首相が安倍総裁との党首会談で、株と土地の値上が
りは一般庶民には関係ないと言い切っている。

一国の総理として、この発想の貧しさは致命的である。
日本経済の低迷の大きな要因として国内需要の縮小がある。
株や土地が上昇するとそれらを持っている個人だけでなく、
企業や金融機関も経営に余裕が生まれる。

余裕がでれば自然と財布の紐あ緩み、消費や投資の増加に
つながり、結果的に日本経済にはプラスになる。

今時、一般庶民が株や土地を持っていないと思っている事
自体が時代遅れだが、仮に持っていないとしてもその恩恵
は庶民にも及ぶ。

野田首相の発想は一国の指導者として不適格である。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 13:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック