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2012年11月19日

自民党の支持率が高いが、自民党も安倍も以前とは何も変わっていない。自民党政権では過去20年の低迷を繰り返すだけ。

マスコミの行う世論調査とやらでは自民党の人気が高いら
しい。

民主党政権があまりにもひどかったので、自民党支持に回
っているようだが、自民党に失望して民主党を選択したとい
う過去を忘れてはいけない。

自民党は野党時代を経験して何か変わったのか?
安倍は今度は使い物になるのか?

何も変わっていない。自民党ではあいかわらず長老の力が
強いし、地方の意見は簡単に無視されている。

消費税増税に見るように、国民よりも官僚に寄り添う体質にも
変化はない。

安倍は強い外交を強調しているが、アメリカの圧力でイランで
の石油権益を放棄させられたこと。従軍慰安婦問題で詫びを
いれさせられたこと、首相としての靖国参拝もできなかったこと、
に関する総括が終わっていない。

自民党は結党以来憲法の自主的改正を等の使命としてきた、
と主張するが、過去一度も憲法改正を国会に提案したことが
ない口だけの政党である。

口だけは元気がいいが、実際の危機に直面すると、突然腰砕
けになるのが、首相時代の安倍晋三である。

こんな党とこんな男に過度の期待を寄せるとは、どうかしてい
るのではないか!

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posted by ドクター国松 at 10:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自民党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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