にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年11月13日

中国の反日教育を過小評価してきた外務省の無能

尖閣問題をめぐる反日暴動により、日本国民はようやく中国
の反日教育の危険性に気付いた。

しかし、尚マスコミ上ではバカなコメンテータ等は「一般の中
国人はあんな暴挙を容認していない。互いに冷静になるべ
きだ。」というような空虚な言葉を並べている。

彼らもまた、潜在意識に刷り込まれた反日教育の悪影響を
理解していない。潜在意識に刷り込まれた反日は何もない
時には表面に出てこないが、感情を刺激するトリガーがあれ
ば急激に表に出てくるものである。

反日教育が江沢民によって開始されたのは1989年の天安
門事件以降であり既に23年経過している。。

しかし、日本が多額の援助や技術移転を行い、現在の中国
繁栄の基礎をつくったのはそれ以降である。

つまり、日本は反日を強調し、将来的になる国に対し貴重な
富や技術を供与してきたのである。

この責任は外務省にある。外務省が日本国内に危険な中国の
反日教育の実態を伝えていたら、あれほど日本企業が中国に
のめりこむことは無かったはずである。

パーティで高いワインを飲むことしか能のない外務省は重要な
情報を看過したことによって日本の将来に大きなリスクを与えた
責任をとらねばならない。

現時点で中国国民の内30代以下の者が反日教育を受けたこと
になる恐るべきことである。後20年もたてば日本はすぐ隣に心の
中で日本を滅ぼしたいと熱望する十数億の敵を持つことになる。

中国と日本が今後協調していくとすれば、中国が反日教育を
止めることが絶対の条件となる。

はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 10:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック