にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ
最初のページはこちらです。

2012年11月01日

「外交とはひたすら相手のご機嫌を損なわないこと」としか考えない「バカ外務省」の意向に従い、離島防衛訓練を中止した野田内閣の愚

沖縄県の無人島で計画されていた自衛隊とアメリカ軍によ
る離島防衛訓練が、日本の要請で中止されたことについて、
先週来日したアメリカのキャンベル国務次官補が外務省幹
部に、「理解しかねる」と強い不快感を示していたことがわか
った


外務省側は、中止の理由を「高度な政治判断」と説明し、尖
閣諸島をめぐり、対立が激化している中国への配慮を示唆
している。

アメリカ外交筋は「中国をけん制するための訓練なのに、本
末転倒だ」と疑問を投げかけているが当然のことである。

中国が尖閣を占領するのを躊躇うのは日本のバックにアメ
リカの軍事力があるからにすぎない。

その効力を自ら削ぐような行動は愚挙としかいいようがない。

平和ボケした外務省の連中は、外交というとパーティでバカ
高いワインや料理を食べて相手のご機嫌伺いをすることしか
思いつかないらしい。

本当の外交とは武器を用いないケンカであり、相手の顔色をう
かがうことではない。

今更野田のガマガエル内閣に何を言っても仕方がないが、次の
政権はどこであれ、外務省のバカゲタ外交政策とは別の、本来
の外交戦略を駆使して日本の国益を守ってもらいたいものである。


はげみになりますので、クリックをお願いします

にほんブログ村 政治ブログへ 人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
posted by ドクター国松 at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交・軍事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック