何も考えず尖閣の購入を強行し、結果中国との間に無用な
対立をもたらした、老人ボケの疑われる石原慎太郎が都知
事を止めて新党を結成するらしい。
マスコミは大きなニュースとして報道しているが、所詮はあだ
花にすぎない。
石原慎太郎の現実を無視した極右的な考えは、国民の方向
性と一致していないし、何よりも近隣諸国への準備のない状
態での考えのない挑発は危険である。
わが子が自民党の総裁になる可能性のある間は行動を控え
その可能性が無くなってから新党に結成に動く石原慎太郎は
所詮は現体制化のあだ花にすぎず、新しい時代を切り開く新
勢力とはなりえない。
明治維新で言えば、さしずめ最大に評価して水戸の徳川斉昭
がいいとこであろう。
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